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キレイを叶える秘訣は痩身エステサロン選び
脂肪を揉みほぐす痩身エステでは、人によっては痛みを感じることもあります。中には、痛いが方が効くという人もいますが、実際のところはどうなのでしょう?
人によって痛みの感じ方は違うと思いますが、痩身エステは痛い方が良いかというと、答えはNOと言えます。
痩身エステの中でも痛みを感じやすいメニューには、インドエステなどの揉み出しマッサージがあります。脂肪やセルライトを手でぐいぐいもみほぐしたり、詰まったリンパを強めに流す時に、人によっては痛みを感じるんですね。
とくに脂肪が固くなっていたり、リンパが詰まっている箇所は、痛みが出やすいですが、終始耐えられないほど痛かったり、終わった跡に手の跡が付いてしまっているようなものは間違い。その場では効果が出たとしても、それだけの強い刺激は体に良いとは言えず、人によっては揉みかえしが起こることもあります。
マッサージは痛気持ち良いくらいを目安に、我慢できない時は、きちんとエステティシャンに伝えるようにしましょう。マッサージが上手なサロンでは、痛みを感じさせずにきちんと結果を出してくれるところもあります。
痩身エステで痛いメニューと言えば、まっ先にマッサージが思い浮かびますが、実はマシンでも痛みを感じることがあります。
マシンには、大きく分けて電気で筋肉をぶるぶる運動させるタイプと、脂肪やセルライトを揉みほぐして排出するタイプがあります。どちらのマシンも、脂肪が固くなっていたり、リンパが詰まっている箇所は、マッサージ同様、痛みを感じやすくなります。
ただし、マッサージと違ってマシンで揉みかえしが起こるようなことはほとんどないので、ちょっとくらいの痛みだったら我慢しても良いかもしれません。
あまりに痛いようなら、エステティシャンにレベルを下げてもらうよう伝えましょう。
痩身エステでは、たっぷり汗をかくので、家に帰った途端に一日中運動してたかのような倦怠感がどっと出ることがあります。これは全身の代謝が良くなっている証拠。施術の好転反応のひとつと言えるので、とくに心配はしなくて大丈夫です。
代謝を促すには、施術当日は水分をたくさん摂るようにして、早めに休むと翌日は驚くほど体が軽くなっているものですよ。